Hasu no hana

会期中お直し窓口開きます。

既にle coconをご愛用の方で、切れて

きてしまったなどのお客様は、持ち込みにて

修理を承ります。※その場でのお直しはございません。

 

■定番かばんラインナップ■

トートバッグ 大（横幅38.0×高さ27.0×マチ幅13.0cm）　
トートバッグ 小（横幅38.0×高さ20.0×マチ幅13.0cm）　
手提げ　マチ無し（横幅32.0×高さ31.0）
手提げ　マチ有り（横幅20.0×高さ25.0×マチ幅12.0cm）

トートバッグ　縦長

2014年沖縄のとある福祉施設から生まれた le cocon。

飲料パックを丁寧に揉みほぐし、人の手が加わることで革のような

独特な風合いを持つまっしろなカバン他、ステーショナリーなど

10種類程のプロダクト展開をしています。

Hasu no hanaでは2015年より毎年展示会を開催しています。

今年の”テーマ”は「つながり」。le coconの中であたりまえになっている

「つながり」にあえて焦点を当てたのは、Hasu no hanaでの展示会は、

今まで購入してくださった方のお直しの窓口となり、お客様からの声を

集める機会にもなっています。既にお持ちの方も、興味をもったかたも

ぜひ起こしください。

 

●le cocon pop-up store Tokyo 2017

le coconが立ち上げから目標にしてきたことのひとつに、「つながり」

があります。 福祉事業所で生まれたこの作業を様々な立場の人達に繋げたい、

と独立して行って来た活動は、現在では地域との繋がりが不可欠な仕組みに

なりつつあります。その中でも基本となる飲料パック回収のご協力は家庭や職場、

友人や同僚を巻き込んで少しずつ広がり始め、事業所などを経てかばんとして

縫い上げられる時の表情も豊かになってきました。 作業のひとつひとつに触れる

度に向こう側の生活を想像しますが、この活動を通じて、いつか向こう側と何かを繋げることがあるかもしれませんし、そうする内に新たな役割が生まれるかも知れません。”その先の何か”に繋がる橋渡しとして、必要とする人達に必要なことが届くように、ゆっくりと「つながり」が増えて行きますように。

 

●le coconデザイン公募！

こちらもつながりの一環として！

昨年の展覧会ではお客様がオーダーしたオリジナル商品からそれが定番化したプロダクトがあります。そこで、今年はそれを大々的に募集します！！